治療期間
5歳~8歳
- 第一期治療 : 1~1年半
前歯や奥歯(6歳臼歯)に異常のある場合ですが1~1年半にかけて前歯や奥歯をまず治療します。 - 第二期治療 : 2~2年半
第一期治療後、すべての歯が生えるまで待って、11歳~12歳頃に第二期治療で咬み合わせ全体を治療します。
小学生高学年~中学生
- 2年~2年半
歯が生えそろっていますので、第二期治療として、咬み合わせ全体を治療することになります。
高校生~成人
- 1年~2年半
顎関節症、歯周病等の診査を充分に行ったうえ、咬み合わせ全体を治療することになります。
※全ての年代の治療において、矯正治療の後、きれいな歯並びを維持するために保定装置(リテーラー)を装着します。この保定期間はおよそ3年間で年2,3回程度の通院が必要です。